【小さい会社のひとり事務】一日・一か月・一年の仕事の流れを全部見せます

目次

「ひとり事務って、実際何してるの?」に答えます

こんにちは、いもこです。

突然ですが、「ひとり事務」って聞いてどんなイメージを持ちますか?

「暇そう」「楽そう」「ずっとパソコンに向かってるだけでしょ?」

…正直、私も入社前はそんなイメージを持っていました。 でも実際に働いてみると、全然そんなことはなくて。

経理・総務・労務・庶務、時にはホームページ更新や補助金申請まで。 ひとりで担当する範囲が少しずつ広がっていって、気づけば17年が経っていました。

今回は、私が実際に働いている小さい会社のひとり事務の仕事を、一日・一か月・一年のスパンに分けて紹介します。

「ひとり事務の仕事って具体的に何をするの?」と気になっている方や、これから事務職を考えている方に参考になれば嬉しいです。

一日の仕事の流れ

勤務時間は9時〜18時です。
残業禁止のルールがあるので、18時にはきっちり終わります。
(私は早く帰りたいので18時03分には事務所の外に出ています笑)

午前中の流れ


9:00〜9:30 事務所の掃除
神棚・トイレ・テーブル拭きなど、その日の時間内でできる掃除をします。小さい会社だと掃除も事務の仕事のうちだったりします。最初は少し戸惑いましたが、今ではすっかり習慣になりました。
9:30〜9:50 メール・FAX・郵便物チェック
一日の情報収集タイム。ここで急ぎの対応が必要なものがないかを確認します。FAXがまだ現役なのが「ザ・中小企業」という感じですよね(笑)。
9:50〜10:00 スケジュール確認
社長絡みで動きが必要な仕事が入っていないか確認します。社長のスケジュールと自分の仕事をうまく連携させるのもひとり事務の腕の見せどころです。
10:00〜10:11 一息休憩☕
コーヒーを飲んでひと息。この「11分」という絶妙な時間には実は理由があるのですが…それはまたの機会に(笑)。この小さなリセットタイムがあるのとないのとでは、午前中の集中力がかなり違います。
10:11〜 その日の仕事を優先処理
スケジュールに入れていた仕事、または急ぎで入ってきた仕事を優先して処理していきます。

午後の流れ


12:00〜13:00 お昼休憩
ひとり事務のお昼休みは完全にひとりの時間です。これが意外と好きだったりします(笑)。
13:00〜 午後の仕事再開
午前中の続きやスケジュールに入れていた仕事を進めます。
15:00〜15:10 一息休憩
コーヒーとこっそりお菓子タイム🍪これが午後の楽しみです(笑)。

15:10〜17:50 業務再開

17:50〜18:00 社長への報告

スケジュール通りできたかどうか、できなかった仕事の再予定、翌日のスケジュール確認をして一日を締めます。

【一か月の仕事の流れ】定期業務を軸にスケジュールを組む

時期仕事内容
月初(1〜5日)請求書の受け取り
1日給与計算・賃貸物件の家賃入金チェック
8〜9日請求書集計→支払いリスト作成→資金想定
9日ネットバンキングで給与振込・10日払い業者への振込・銀行外出(記帳・納税)
10〜20日請求書・領収書・預金出納の入力業務
20日20日払い業者への振込
月末月末払い業者への振込

補足として、月次・年次決算は顧問税理士事務所に外注しています。 当社が発行する請求書は社長が作成しているので、私は受け取った請求書の管理と支払い処理が中心です。

給与計算や請求書処理以外の時間には、ホームページの更新・補助金や助成金の調査・対応・賃貸物件の入退去手続きなども入ってきます。 スケジュールに空きがあるようで、気づけばいつも何かで埋まっています。

一年間の仕事の流れ

当社は3月決算です。
年間を通じて、時期ごとに必ずやることが決まっています。

主な仕事
4月決算準備(経理処理・書類・在庫チェック)、労使協定届・基準日届の提出、税理士事務所へ書類引き渡し
5月決算確定→月末納税
6月労働保険の年度更新
7月算定基礎届、源泉所得税の中間納付
8月(賞与…あるかないか毎年わかりません🙃)
9月
10月年末調整の書類を社員に配布
11月予定納税、年末調整書類の回収
12月年末調整(賞与…あるかないか毎年わかりません🙃)
1月源泉所得税納税・法定調書合計表の作成・給与支払報告書の送付・償却資産申告
2月
3月決算月のため決算関連の集計・各チェックを最優先

こうして並べてみると、1月と3〜5月あたりが特に忙しいです。この時期は月次の仕事に加えて年次の仕事も重なるので、スケジュール管理をしっかりしないと普通に詰みます(笑)。
また、数年単位で発生する仕事もあります。例えば、

●建設許可証の更新(5年ごと)
●役員の重任登記

こういった仕事は忘れた頃にやってくるので、年間スケジュールとは別に「数年スケジュール」みたいなものも頭に入れておく必要があります。

ひとり事務の本音:経理だけじゃない、の積み重ね17年

正直に言うと、経理事務の仕事だけに絞れば、毎月の定常業務は6〜7日あればひと通り終わります。

でも実際には、そこに総務・労務・庶務・ホームページ・補助金対応・賃貸管理…と仕事が積み上がっていきます。 入社してからじわじわと兼務が増えていって、気づけば17年。

ひとり事務って、「何でも屋」に近い側面があります。 会社によって仕事の範囲はまったく違うので、私の例がそのまま参考になるかどうかはわかりません。

でも「小さい会社のひとり事務って実際どんな感じなんだろう」と気になっている方に、リアルな一例として届けば嬉しいです。

まとめ

小さい会社のひとり事務の仕事は、一日・一か月・一年それぞれにスケジュールの軸があります。

その軸をベースに、日々入ってくる急ぎの仕事や突発的な対応をこなしていく、というのが実際の働き方です。

「事務職に興味がある」「ひとり事務に転職を考えている」という方の参考に、少しでもなれば嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

私のブログを見に来てくれてありがとうございます^^

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いもこ@HelloNewDays
会社員(事務職)
はじめまして、いもこ@HelloNewDaysです

地方の実家で高齢の母と二人暮らし、事務職として勤続17年。40代になり、老後のお金や親のこと、体の変化など、将来への不安が尽きない日々を送っています。

以前は「周りの人はみんな幸せそうなのに、どうして私はつらいことが多いんだろう」と、一人で抱え込んで落ち込むこともありました。

けれど、自分が悩みながら調べたことや、実際に体験した出来事などをブログに綴り始めたとき、視界がパァーっと開けるような感覚がしました。

私のささいな経験でも、綴ることで「誰かの役に立てるかもしれない」。自分だけの世界を見つけた喜びと、新しい世界への第一歩を込めて、活動名を**「HelloNewDays(ハローニューデイズ)」**と表現して名前のとなりに入れました。

このブログでは、40代の等身大の悩みと、それを解決していく過程をゆるくお話ししています。私と同じように悩む誰かにとって、この場所が「新しい明日」へ踏み出す小さなきっかけになれば嬉しいです^^
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