実家の蜂の巣、自分で駆除してみた話|40代独身女の格闘記録【アシナガバチ・小さい巣】

みなさんこんにちは、いもこです。
今日は、実家にできた蜂の巣を自分で駆除した時のお話をしようと思います。虫が大の苦手な40代独身女が、ビクビクしながらもなんとかやり遂げた体験談です。同じように「実家の蜂どうしよう…」と悩んでいる方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

目次

玄関の松の木まわりを飛ぶ蜂に気づいた日

確かあれは初夏頃のこと。母から「最近、玄関まわりに蜂がよく飛んでいる」と聞いたのがきっかけでした。
休日に確かめてみると、確かに玄関まわりをうろうろしている蜂が…。体の模様から見た感じ、アシナガバチっぽい。
実家の玄関まわりには松の木の植木がわっさぁとあるんですよね。「あそこに巣があるんじゃないか…」とビクビクしながら距離をとりつつ観察してみたんですが、松の木には見当たらない。
「あれ?どこだろう」と思いながらぐるっと見回したところ、意外な場所に発見しました。

巣はまさかのトイレの窓格子と雨戸の内側だった

玄関近くのトイレの窓に格子がついているんですが、そこに小さな巣(4cmくらい)が作りかけの状態でありました。
…正直、ゾッとしました。
松の木ばかり気にしていたんですが、調べてみると、蜂は樹木の周辺をエサや巣作り場所を探して飛び回ることが多く、実際の巣は「狭くて守られた場所」に作られることも多いんだそうです。トイレや浴室などの「あまり開けない窓」の格子やレールのすき間は、蜂の巣ができやすい場所のひとつとして業者さんも指摘しているようでした。なるほど、確かに…という感じです。
そして後日、他にも巣ができていないかとぐるっとチェックしていたら、今度は雨戸の内側にも小さな巣を発見。これを見つけた時は本当に驚きました。雨戸の戸袋の内側って、暗くて雨風も避けられるので、蜂が好む営巣場所になりやすいそうで。ノーマークでした…完全に盲点でした。

40代実家暮らし女が自分で駆除すると決めた理由

父はもう他界しており、母は高齢。こういう「ちょっと危なくて面倒なこと」は自然と私の役割になってきています。
最初は業者に頼もうかとも思いました。でも調べていくうちに、今回の巣は

直径4〜5cmくらいの小さい「作り始め」の巣
脚立が不要な高さで、足場も安定している場所
比較的攻撃性が低いとされているアシナガバチ(と思われる)

という条件が重なったので、自分でやってみることにしました。
一般的に、直径5cm未満の小さい巣で、足場が安定していて手が届く場所であれば、自力駆除の目安になるとも言われているようです。ただし、これはあくまでも一つの目安であって、状況によって全然違います(この点は後ほどあらためて書きます)。

夜の蜂の巣駆除レポ:服装・道具・手順

まず準備したもの


スプレー剤:アース製薬のハチアブマグナムジェット
これを選んだ理由はシンプルに「遠くから噴射できる」から。とにかく近づきたくないので、射程距離が長いものを選びました。
服装はフル防備で

・帽子
・メガネ(ゴーグルがあればベター)
・首にタオルを巻く
・厚手の長袖長ズボン
・ゴム手袋
・長靴

肌の露出をできるだけなくすこと、そして黒っぽい服は避けることが大事と調べた時に書いてありました。

蜂は黒いものに反応しやすいとのこと。

時間帯は夜〜早朝


蜂は夜になると活動が落ち着き、巣に戻っていることが多いため、駆除は夜間や早朝が安全とされています。私も夜に決行しました。懐中電灯は直接巣に当てると刺激になるかも…と思い、足元側に置いて。

トイレ窓格子の巣を駆除

まず巣から距離をとって、遠くからスプレーを噴射。しばらく様子を見て、蜂がおとなしくなってきたのを確認してから、家にあった100均の棒やすりでつついて袋に落とし、さらにスプレー。数匹いましたがなんとか駆除できました。
…本当に気持ち悪かった。虫が飛ぶタイプは特に苦手なので、もう鳥肌ものでした。

雨戸の内側の巣を駆除

こちらは少し工夫が必要でした。雨戸をガラガラと大きく開けてしまうと巣を刺激しそうで怖いので、「少しだけ開けて位置を確認→そっと閉めてから、隙間からスプレーを充満させる」という方法で対処。窓ガラス越しに様子を確認しながら、駆除剤を行き渡らせてなんとかなりました。
雨戸はちょっと身動きが取りにくい場所でもあるので、もっと奥の方に巣があったり、大きい巣だったりしたら絶対に自分ではやらなかったと思います。

後片付けと再発防止

完全に動かなくなったのを確認してから、トングで巣を落として袋に密閉して処分
その後は、巣ができそうな場所(窓格子や雨戸まわりなど)に予防スプレーをまいておきました。
再発防止のために調べてわかったこととしては、

窓格子や雨戸レールのすき間やくぼみをできるだけ減らす
雨戸を長期間閉めっぱなしにしない
春〜初夏にかけて定期的にチェックする

といったことが有効とのこと。特に春先の「巣の作り始め」の時期に小さいうちに見つけることが大切だと実感しました。

⚠️ 重要な注意事項:自分で駆除する前に必ず確認してください

今回、私は無事に駆除できましたが、これはあくまでも私の体験談であり、たまたまうまくいったケースです。
蜂の巣の駆除は、条件によっては非常に危険を伴います。以下のようなケースでは、無理に自分でやろうとせず、蜂の駆除の専門業者に相談することを強くおすすめします。
自分での駆除は避けたほうがよいと思われる状況(一般的に言われていること)

・巣が大きい(テニスボール以上など)、または蜂の数が多い
・スズメバチの巣の可能性がある(アシナガバチより攻撃性が高く危険)
・高所・屋根裏・壁の内部など、足場が不安定な場所にある
・蜂アレルギーがある(アナフィラキシーショックのリスク)
・近くに子どもや高齢者がいる

特にスズメバチは攻撃性が高く、刺されると命に関わる危険もあります。「これは何バチだろう?」と判断が難しい場合も、無理せず業者さんに確認してもらうのが安心です。
自治体によっては蜂の巣駆除の補助制度がある場合もあるので、費用が気になる方はまず市区町村の窓口に問い合わせてみるのも一つの手かもしれません(私は今回確認しませんでしたが…次に何かあれば調べようと思っています)。

終わってみて思ったこと

5歳くらい老けた気がしました(笑)。本当に怖かった。
でも、小さい巣のうちに気づいて対処できたことは良かったと思っています。高齢の母が刺されることもなく、「私でも家を守れた」という小さな自信みたいなものも生まれました。
一方で反省点もあって。「まさかトイレの窓格子に?」「雨戸の内側なんてノーマーク」というように、自分がチェックしていなかった盲点がいくつもありました。
蜂の巣ができやすい場所チェックリスト(春〜初夏に確認!)

□ 軒下・天井裏
□ 窓の格子・レールのすき間
□ 雨戸・戸袋の内側
□ 植木・生け垣の中
□ 換気口・通気口まわり
□ 屋根の隙間・瓦の下

毎年春になったら、このあたりを一通りチェックする習慣をつけようと思っています。


今回の蜂の巣騒動、実はこれだけでは終わりませんでした。「蜂の巣ができやすい場所になっているなら、原因ごと取り除こう」と思い立ち、玄関まわりの松の木を自分で伐採することにしたんです。高さ2〜2.5mくらいの松の木が8本…。こちらもなかなかの大仕事でした。その話は次の記事に続きます。


【おまけ】蜂の駆除を調べている人が気になっていること・あるあるな失敗談

蜂の駆除を調べている人の中には、こんな体験談や疑問を持っている方も多いようです。
よくある失敗談や「やらかした」エピソード

昼間に駆除しようとして蜂が活発な時間帯に作業してしまい、一気に蜂が飛び出してきてパニックになった
スプレーの風向きを確認せずに噴射して、薬剤が自分の方に飛んできてしまった
巣を落としたと思ったらまだ蜂が残っていて、数日後に再び蜂が集まってきた(女王蜂を仕留めそびれていたケースも)
「アシナガバチだと思っていたらスズメバチだった」というケースもあるようで、過信は禁物だと改めて思いました

駆除後に気になること・よく一緒に調べられていること

駆除した後に「またすぐ戻ってくることはある?」→女王蜂や残った蜂が同じ場所に戻ることがあるため、巣を除去した後もしばらく様子を見ることが大切とのこと
「駆除スプレーって種類が多すぎて何を買えばいいかわからない」→射程距離・即効性・予防効果の有無などで選ぶポイントが変わるようです
「市販のスプレーで本当に効くの?」→小さい巣・アシナガバチなら有効という声が多い一方で、大きい巣やスズメバチには対応しきれない場合もあるという話も
蜂の巣の駆除と合わせて「植木の管理」「庭の手入れ」を見直す人も多いようで、私もまさにそのパターンでした(次記事の松の木伐採へ続きます)


最後まで読んでいただきありがとうございました。同じように「実家のこと、自分でなんとかしなきゃ」と頑張っている方のお役に少しでも立てたなら嬉しいです。

いもこ@HelloNewDays
会社員(事務職)
はじめまして、いもこ@HelloNewDaysです

地方の実家で高齢の母と二人暮らし、事務職として勤続17年。40代になり、老後のお金や親のこと、体の変化など、将来への不安が尽きない日々を送っています。

以前は「周りの人はみんな幸せそうなのに、どうして私はつらいことが多いんだろう」と、一人で抱え込んで落ち込むこともありました。

けれど、自分が悩みながら調べたことや、実際に体験した出来事などをブログに綴り始めたとき、視界がパァーっと開けるような感覚がしました。

私のささいな経験でも、綴ることで「誰かの役に立てるかもしれない」。自分だけの世界を見つけた喜びと、新しい世界への第一歩を込めて、活動名を**「HelloNewDays(ハローニューデイズ)」**と表現して名前のとなりに入れました。

このブログでは、40代の等身大の悩みと、それを解決していく過程をゆるくお話ししています。私と同じように悩む誰かにとって、この場所が「新しい明日」へ踏み出す小さなきっかけになれば嬉しいです^^
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