実家の片づけをしていると、結構出てくるのが人形やぬいぐるみ。
子どものころのぬいぐるみとか、雛人形とか、日本人形とか。
正直もう飾ることはないんだけど、**普通にゴミに出すのはちょっと抵抗がある…**という人も多いんじゃないでしょうか。
私もまさにそれで、
「人形ってどうやって処分するのがいいんだろう?」と思って調べてみたところ、人形供養というものがあると知りました。
今回はまず、「人形供養って何?」という基本的なところを、素人なりに調べてまとめてみました。
人形供養とは
人形供養はざっくり言うと、
ゴミとして捨てるのは抵抗がある人形を、お寺や神社で供養してから手放す儀式
というイメージのものです。
寺院や神社でお経を読んでもらったり、祈祷をしてもらったあと、
お焚き上げなどで丁寧に処分してもらうことが多いそうです。
対象になる人形としては例えばこんなもの。
- 雛人形
- 五月人形
- 日本人形
- ぬいぐるみ
- キャラクター人形
こういう文化がある背景には、
「人形には魂が宿る」という昔からの言い伝え
があるとも言われています。
実際に魂があるかどうかはさておき、
長く家にあった人形をそのまま捨てるのは、なんとなく申し訳ない気持ちになりますよね。
人形供養の費用はどのくらい?
気になるのはやっぱりお金。
調べてみたところ、料金の決まり方はだいたい次の2パターンが多いようです。
段ボール単位
段ボール1箱
3,000円〜10,000円くらい
人形1体ごと
1,000円〜5,000円くらい
寺社によっては
「供養料はお気持ちで」
と書かれているところもあります。
とはいえ、だいたいこのくらいの範囲に収まることが多いみたいです。
人形供養を頼むときの流れ
これも調べてみたら、だいたいどこも同じ流れでした。
①寺社やサービスを探す
「人形供養 地域名」
などで検索すると、対応しているお寺や神社が出てきます。
最近は宅配で送れるサービスもあるみたいです。
②申し込み
持ち込みなのか、宅配なのか
料金はいくらなのかなどを確認します。
③人形を預ける
直接持参するか、宅配で送ります。
このとき、
- ガラスケース
- 金属の台座
などは外してくださいと言われることも多いようです。
④供養・お焚き上げ
お寺や神社側で
- 読経
- 祈祷
- 合同供養
などが行われ、その後お焚き上げや焼却などで処分されます。
⑤報告(ある場合)
サービスによっては
- 供養証明書
- 供養の写真
- メール報告
などを送ってくれるところもあるそうです。
人形供養をするタイミング
「この日にやらないとダメ」という決まりは特にないそうです。
ただ、よくあるタイミングとしては
- 子どもが大きくなって雛人形を飾らなくなった
- 引っ越し
- 実家の片づけ
- 遺品整理
などが多いみたいです。
また、神社によっては
人形供養祭
人形感謝祭
といったイベントを年1回開催しているところもあり、その日に合わせて出す人もいるそうです。
人形供養しないと怖い?ネットで見かける話
人形の話になると、なぜかセットで出てくるのがちょっと怖い話。
ネットやオカルト系では
- 人形供養は実は「封印」の意味がある
- 人形を処分しようとすると怪現象が起こる
- 人形に持ち主の念が宿る
…みたいな都市伝説もよく見かけます。
もちろん科学的根拠があるわけではありませんが、
こういう話を読むと、
「そのままゴミに出すのはちょっと…」
と思ってしまう人がいるのも分かる気がします。
人形には魂が宿るのか?
日本では昔から
人形には魂が宿る
という考え方がよく言われています。
ただ、現代の感覚だと
本当に魂があるかどうかというより、
その人形にまつわる思い出や感情が残っている
という感じの方がしっくりくるかもしれません。
子どものころに遊んでいたぬいぐるみとか、
何十年も家にあった雛人形とか。
そういうものを「ありがとう」と言って手放す、
そのための区切りとして供養する人が多いのかな、という印象でした。
人形以外にもある「思い出の品供養」
人形と似た考え方で、
思い出の品供養
思物供養
というものもあるそうです。
これは、人形に限らず
- 故人の愛用品
- 写真
- 手紙
- 衣類
などを、お焚き上げや読経で供養するもの。
つまり、
人形供養の“物バージョン”
みたいなイメージですね。
実家の片づけや遺品整理をしている人は、
この辺も一緒に調べていることが多いみたいです。
人形供養を調べている人が一緒に検索していること
調べていると、こんなキーワードもよく出てきました。
- お焚き上げ 料金
- お焚き上げ 送り方
- 遺品供養
- 遺品整理 供養
- 雛人形 処分
- ぬいぐるみ 捨て方
- 人形供養 無料
実家の片づけや終活とセットで考えている人が多いのかもしれませんね。
まとめ:結局どうするのがいいんだろう?
ここまで調べてみて思ったのは、
人形供養は絶対にやらないといけないものではないけど、
気持ちの区切りとしてやる人が多い
という感じでした。
正直、私も最初は
「普通に捨てる?どうする…?」
と思っていたんですが、
調べていくうちに
「色々な思いがあって贈ってもらったものがほとんどなので、最後まで大事にしたいな。
人形供養お願いしてみようかな…」と思うようになりました。
そして実はこのあと、
私自身も人形供養をお願いしてみました。
- どこに頼んだのか
- 実際いくらかかったのか
- どんな流れだったのか
- 正直やってみてどうだったのか
このあたりを、次の記事で体験談として書こうと思います。
もし
「人形供養って実際どうなの?」
と思っている人がいたら、
次の記事も参考になるかもしれません(`・ω・´)
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